【超初心者向け】F値、シャッタースピード、ISOについてザックリ理解できるように解説【露出設定】

How to
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タイトルのとおりです!

カメラを買ったばかりで、なかなかマニュアルモードで撮影したことがないという方もいるのではないでしょうか。

また、カメラをまだ持っていないけれど、事前にマニュアルモードでの撮影の仕方を学ぼうと調べている方もいるかもしれません。

いざ基礎を学ぼうとすると、いきなり「露出」「F値」「シャッタースピード」「ISO感度」等の知らない言葉が出てきて、なかなか頭に入ってこないのではないでしょうか。私はそうでした。

しかし、カメラを自分である程度コントロールしたい場合、上記の言葉を理解することは避けられないのではないかと思います。

とりあえずそれぞれの何となくの役割をイメージできるように、細かい説明は省き、できるだけ具体例と画像中心に解説していきたいと思います。

本記事は、あくまでザックリイメージできるようになるための記事です!
細かい説明等は省きますので、紹介する内容は厳密に正確な物では無い可能性がございます。
ご了承のうえお読みください。

とはいえ、もし余りに間違えていたり、誤解を与える表現があった場合にはご指摘いただけますと助かります。間違った情報を発信し続けたくはないので、修正するようにいたします。

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写真の明るさを決める要素

冒頭にも出てきました、「F値」「シャッタースピード」「ISO感度」という物それぞれが、明るさを決める要素となります。被写体の明るさ(昼なのか夜なのか電気なのか等)と3要素それぞれを組み合わせることで、写真を適切な明るさにしていきます。

また、それぞれが、明るさ以外に写真に反映される個別の要素も持っています。

その個別の要素を基に自分の表現したい撮り方を決め、それに合わせて適切な明るさになるように他の要素の設定を決めていく、というのが基本になるかと思います。

んー、何言ってるかわからないですよね(笑)

とりあえず、3つの要素の明るさと個別の役割を見ていきましょう!

F値とは

F値についての解説

レンズには、絞り羽根というものが付いていて、F値を変えると、絞り羽根が動き、レンズに通す光の量が変わります。

F2の絞り羽根
F2にした時の口径
「F値を下げる」「開く」等と言います。また、一番低いF値を開放といいます。

F16の絞り羽根
F16にした時の口径
「F値を上げる」「絞る」等と言います。

光を通す量が全然違ってくることがわかるかと思います。なので、

F値を下げると明るくなり、F値を上げると暗くなります

そして、F値の個別の要素ですが、ピントが合っていない部分のボケる量(被写界深度)に影響します。

真っ黒な眼鏡に細かい穴が空いたピンホール眼鏡はご存知でしょうか?近視の方がそれを付けると、遠くが見えますが、それと同じようなイメージで、光を通す口径が小さいと、ピントの合う前後の距離が長くなります。

F2.8の被写界深度例
F値2.8で撮影
F8の被写界深度例
F値8で撮影
F16の被写界深度例
F値16で撮影

同じレンズで、F値を変えて撮った写真です。真ん中の犬以外のボケている量が全然違うのがわかるかと思います。

「目一杯ボカした写真が撮りたい」「画面全てがくっきり写った写真が撮りたい」という意図がある場合は、まずF値から設定するといいと思います。

ちなみに、F値の設定できる範囲は、レンズによって変わります。
開放F値が低いほど、明るくボケやすいレンズということで高額かつ大型になる傾向です。
被写界深度については、F値以外にも、焦点距離や被写体との距離によっても変わってきます。こちらで説明すると脱線し、ややこしくなってしまうのでいずれ別記事にまとめたいと思います。

※被写界深度(ボケ)について別途まとめました。下記リンクご参照ください。

シャッタースピードとは

下の画像はあくまで大体のイメージです。
目盛りの幅と数値に相関関係はありませんのでご注意ください。
きりの良い数値を均等の目盛りに入れただけです。

シャッタースピードについての解説

これが一番カメラを知らない人でも、何となくイメージできるのではないでしょうか。

シャッターを開けている時間(閉じている時間と誤解している方もいますが逆です)のことです。

シャッターを開けている間は、ずっと光を取り込んでいることになるので、

シャッタースピードが遅いと明るく、速いと暗くなります。

そして、シャッタースピードの個別の要素は、動きの表現に影響します。

シャッターが開いている間に写っている物全てを記録しますので、

例えば滝を撮る場合、シャッタースピードを非常に速くすれば水飛沫を止めて撮れたり、逆に遅くすると、水がサーっと糸を引くように流れる写真を撮ることが可能です。

「素早く動いている物をきっちり止めて撮りたい」「敢えて動いている物をブラして躍動感を出したい」という場合には、まずシャッタースピードから設定するのが良いと思います。

注意点としては、シャッタースピードが遅すぎると、カメラを持つ自分がわずかに動いてしまって、意図しない手ブレが発生してしまいます。なので、遅いシャッタースピードで撮影する時は三脚が必要になってきます。

ISO感度とは

ISO感度についての図説

ISO(イソ又はアイエスオー)感度が一番シンプルだと思います。

数字が大きいほど明るくなり、数字が小さいほど暗くなります。

数字が大きいのを高感度、小さいのを低感度と言ったりします。

他の要素のように、ボケ量や動きには影響がなく、パッと見の印象では非常に使い勝手が良さそうに感じるのですが、

明るくすればするほど、ノイズが発生し、画質が悪くなってしまう、という特徴があります。

普段使ったことはないのですが、ISO51200という、高感度で撮影してみました。

高感度撮影例
高感度撮影例拡大
一部拡大

小さい画面だとわかりづらいかもしれませんが、何となくざらついていて、拡大した方を見てみると、毛の細かい一本一本のディティールが潰れてしまっているのがわかるかと思います。

ISO感度は、シンプルに出来るだけ良い画質で撮っておきたいという心理が働き、なるべく低感度で撮ろうとすることが多いと思います。(特にカメラ始めたての頃は無理してでも低感度で撮ろうとしがちな気がします。)

3つの要素を組み合わせて明るさを調整してみる

以上が、明るさの3要素の説明です。

これらと、被写体の光の状況(晴天、曇り、室内等)とを組み合わせて、適切な明るさの写真になるように設定していきます。

これらを組み合わせた、カメラに取り込まれる光の量、明るさを「露出」といいます。
※露出の言葉の定義、ちょっと自信ないです。露出の単位であるEVとかはとりあえず割愛します。

具体的な例と共に見ていきたいと思います。

何度も恐縮ですが、これから出す例はあくまでイメージです。
目盛りの幅と数値の相関関係はございません。
なので、例えばF値が目盛り一つ分左に動いている分、シャッタースピードを一つ分右に動かせばバランスが取れる、というようなことでは一切ございません。

大体のイメージとしてご覧ください。
写真の方は実際に撮った数値を記載しております。

(例1)歩く犬(晴天)

露出設定説明
散歩中の犬
F1.8 1/1250秒 ISO100 焦点距離135mm

まずは、フルサイズ機の醍醐味である、ボケを最大にしたい場合の設定です。

日陰ではあるものの、晴天で十分に明るい環境かつ、ボケを大きくするために使用レンズの開放F値1.8に設定しているので、容易に明るく撮れる状況です。

なので、ISOは一番暗いが画質の良い100にして、シャッタースピードは犬が歩くのを止めるだけでしたら、1/200秒もあれば十分なのですがそれだと全体の明るさのバランスが悪く、明るすぎて白く飛んだような写真になってしまうので、適切な明るさになる1/1250秒まで速くしています

しかし、背景が溶けるくらいボケていますね。カメラ買った頃はボケ過ぎた写真が好きではなかったはずなのですが、いつのまにか虜になっています(笑)

余談なので今回は無視していただいて結構ですが、同じF値でも焦点距離によってもボケ具合が変わってきます。例2の写真とボケ具合を比べてみてください。大分違いがあるかと思います。

(例2)歩く犬(曇天)

露出設定の説明
紅葉を歩く犬
F1.8 1/160秒 ISO800 焦点距離55mm

例1と撮りたい対象と目的は同じですが、自然の環境が違う場合の例です。

曇りの日かつ、木が茂っていて少し暗めの状況です。

ボケを作る目的は一緒なので、F値は同じく開放のF1.8にし、今回は明るさに余裕が無いので、歩いている犬をギリギリ止められるシャッタースピードの1/160に設定しました。

最後に、出来るだけ画質良くISOを低くして撮りたいものの、ISO100だと暗すぎるので、ISO800にして撮りました。

ちなみに、ほぼ似たようなシャッタースピードで、走っている犬を撮るとこうなります。

走る犬
F2.2 1/125秒 ISO400 焦点距離55mm

併走しながら撮っているのですが、足や地面等がブレて、疾走感や躍動感が出ているのではないでしょうか。

ややこしいので詳細は割愛しますが、被写体がブレないシャッタースピードはレンズの焦点距離や被写体との距離によっても変わります。歩く犬だったら1/160なら絶対止まって写るというわけではございません。

(例3)飛んでいる鳥

露出設定の説明
魚を捕まえるオオワシ
F5.6 1/2000秒 ISO800 焦点距離400mm

魚を捕らえた直後のオオワシです。水飛沫も細かく写ってくれています。

こちらはとにかくシャッタースピード最優先で、1/2000秒に設定(1/1600秒だとブレている写真が結構ありました)。

F値は5.6と、暗いように見えますが、実は使用した望遠レンズの開放F値が5.6なだけで、目一杯低いF値にしております。

シャッタースピードが速く暗くなってしまうので、ISOは800にしました。

このような撮影は、天気が悪いとISOをかなり上げなければならなくなり、苦しくなりますね。

(例4)川の水をブラして撮る

露出設定の説明
渡良瀬川
F16 4秒 ISO50 焦点距離55mm

川の水を白い糸が引いてるように撮った写真です。水の落差があるところで撮ると上手くいくと思います。

手前から奥までピントを合わせたかったのでF値を16に設定しました。シャッタースピードは4秒。経験上1秒より遅ければ水の流れが大分なだらかになってくると思うので、それ以上は好みの動きになる時間で設定しています。

シャッタースピードが数秒レベルで遅いと、F値16にしてもかなり明るくなるので、ISOは100よりも暗い50にしています。

シャッタースピードが遅いので、三脚を使用して撮っています。

これも余談ですが、この写真にはC-PLフィルターというものをレンズ前面に付けて撮っていたと記憶しております。光の反射を抑えて、水が透き通って見えたり、葉っぱや空の色がより鮮やかに写る物ですが、それを付けることによって、若干暗くもなっています。それを踏まえた上での設定となっております。

(例5)星空を撮る

露出設定の説明
冬の星空
F2.8  10秒 ISO2000 焦点距離28mm

カメラを買うと誰もが折角だから星も撮ってみたいと思われるのではないでしょうか。

私もそうでした。そしてまだ天の川撮影には挑戦できていないので、今年こそはと意気込んでおります。

夜の屋外、星が綺麗に見えるような場所なので周囲は真っ暗です。

F値は一番明るいF2.8、シャッタースピードは10秒、ISOは2000と、とにかく明るさ重視に設定しております。

当然三脚を使用して撮っております。

星空写真は、とりあえずそれなりに写すだけなら上記のような感じでも撮れます。
しかし、より鮮明に撮ろうとすると非常に奥が深い世界となるようです。

上記の作例も、明るさ重視であればシャッタースピードをもっと遅くすれば良いのではと思われるかもしれませんが、地球の自転の影響で、シャッタースピードを一定以上遅くすると星が動いて(点じゃなくて伸びた形になります)写ってしまいます。
また、F値についても、画質重視であれば少し絞った方が良いらしい等、細かなコツが色々あるようです。

詳細な記事を作れるほどの知識と経験が私にはないので、詳しく知りたい方は他サイト様にて調べていただければと思います。
また私自身、撮影経験を積んだら情報シェアさせていただきます。

(例6)足元から遠くの景色までピントを合わせて撮る

露出設定の説明
紅葉し始めた竜神渓谷
F11 1/160秒 ISO100 焦点距離17mm

足元から奥の山や雲まで全てをクッキリと写そうとした写真です。

F値を11に設定(今見返すと16とかでも良かったかなと思います。)、意図したのはそれだけです。

天気が良くかなり明るい環境でしたので、ISO100にしても、シャッタースピード1/160と全然ブレも心配いらない数値で撮ることができました。

こちらも先ほど述べたC-PLフィルターを付けております。

実際にカメラを触ってみよう

いかがでしたでしょうか?それぞれの要素が何となくこういう役割なのかというのが伝われば幸いです。

ですが、一番理解しやすいのは実際に自分でカメラを触って設定してみることです。

特に、コンパクトデジカメやミラーレスカメラであれば、マニュアルモードでF値やシャッタースピード、ISOのどれかを変えてみると、そのまま写真の出来上がりの明るさが液晶画面とEVF(ファインダー)に反映されると思います。

一眼レフカメラは私は触ったことがないのですが、設定中は出来上がりのイメージはわからず、実際に撮って確認してみる必要があるようです。カメラの進化で本当にわかりやすく簡単になりました。
※勿論、一眼レフカメラにしかない良い点もあるみたいですよ。

上述してきた作例の設定意図の文だけを読むと、「あれ決めてこれ決めて、こうしました。」と何個も決めることがあって難しそうと感じるかもしれませんが、実際には、

最初の1つだけを意図を持って設定して、ほかの項目は液晶画面の明るさを見ながら数値を設定しているだけです。

カメラに付いているダイヤルをクルクル回せば、指定している要素(F値等)を素早く変えることができ、液晶画面の明るさがどんどん変わると思います。

カメラが手元にある方は、臆せず試しに触ってみましょう。

もし、マニュアルモードで設定を変えても明るさが変わらないという方は、ISO感度の設定を見てみてください。ISOオートになっていて、カメラが明るさを自動で調整している可能性があります。

マニュアルモード以外にも、一部だけを自分で設定して、後はカメラに任せるというモードもあります。

場面によって使い分けると便利です。

絞り優先モード(SONYの場合Aモード)

マニュアルモードの次に多用しております。

F値だけ、またはF値とISO感度を自分で設定して、シャッタースピードをカメラが自動で設定してくれるというモードです。

私の場合は、晴天で凄く明るい環境で、あまり速く動かない被写体を止めて撮りたい時に多用します。

晴天だと直射日光の場所と、日陰の場所で明るさが大きく変わってしまうので、マニュアルモードだとその都度設定を慌ただしく変えなければいけません。

犬の散歩中に片手で一々設定を変えるのは煩わしいです。

日陰でも十分明るい状況であれば、ISOを100にしたままでも、カメラが判断する適切なシャッタースピードは非常に速くなり、被写体を止めるのに十分な速さに勝手になってくれます。

ちょうど(例1)のような状況が該当しますね。

なお、仕上がりの明るさ(露出)の基準はカメラが判断しますが、その基準より、明るさを変えたい場合には、露出補正という項目で「+にすると明るく」「-にすると暗く」撮ることができます。
更に、カメラが明るさを判断する為の基準にする場所や方法(画面中央の明るさとか、フォーカス部分とか色々)も設定することができます。

※α7Ⅲの場合は本体上部に露出補正ダイヤルというのが付いています。それを回すだけで変えられます。
こういうダイヤルがRX100等の小さすぎるコンデジには付いてなく、自分で設定することに慣れてくると使いづらく感じてくる要因になりました。

あと、私が所有しているα7ⅢやRX100M5Aでは、カメラが自動でシャッタースピードを決める際に、シャッタースピードが遅くなりすぎないよう、低速シャッタースピードを制限する設定も可能です。多分他のカメラにも普通にある機能ではないでしょうか。

Peak designキャプチャーとカメラ取付例

ピンぼけしちゃってますが、カメラ左上の円形に数字が書いてある物が露出補正ダイヤルです。

曇りの日の屋外では、割とどの場所でも同じような明るさになるので、設定を変える場合でも少しで済みますので、マニュアルモードで撮ることが多いです。
また、いずれ別記事で触れますが、RAW現像というものと併用すれば、現場では多少思い通りの明るさに撮れなくても、後から自分のイメージ通りに復元することができます。なので、厳密な明るさの設定よりは、その瞬間を逃さないことを優先してシャッターボタンを押すこともあります(理想は当然撮影時から適切な明るさに撮ることですけどね。)

シャッタースピード優先モード(SONYの場合Sモード)

シャッタースピードのみ、またはシャッタースピードとISOを自分で決めて、後はカメラに任せるモードです。

正直、ほぼ使ったことがありません!(一回も無いかも)

シャッタースピードをコントロールしたい時は、基本的には絞り(被写界深度)も同時にコントロールしたい場面が多いです。

カメラが自動でF値を決めてしまって、ボケ具合がころころ変わってしまうのは非常に使いづらいと思いますので、私は基本的に使いません。

もし有用な使い方があればご教示いただけますと助かります。

マニュアルモードでISOオート設定

今更の説明ですが、撮影モード(オートモードやマニュアルモード、Aモード、Sモード等)の中にISOオートモードというのは存在しません。

それぞれの撮影モードにしたうえで、その中の設定でISO感度を設定していくというのが、どのカメラも基本だと思います(間違っていたらすみません。)。

なので、マニュアルモードにして、ISO感度をオートにすると、

F値とシャッタースピードを自分で設定し、ISO感度だけをカメラが判断する適切な明るさに自動で変更してくれます。

ISO感度は、最初の方に説明した通り、高感度になるほどノイズが乗ってきます。

なので、あまりノイズを気にしないという方は、この設定が一番楽かもしれません。

実際、パソコンの画面で写真を拡大表示してまじまじと見れば、ノイズは見えてきます。しかし、A4サイズにプリントする程度とかインスタに投稿する写真程度でしたら、ほとんど目立たない場合もあります。

更に、最新のカメラであれば、増々ノイズ耐性が目立ちにくくなっておりますので、今後、よりこの設定は使えるようになるのではと思います。

こちらも露出補正を設定して、カメラが判断する明るさの調整をすることも可能です。

それでは逆に、何故カメラに任せる部分があるほうが楽そうなのに、全てマニュアルで撮るのか疑問に思う方もいるかもしれません。

これは、夕焼けの場面や、(例3)で上げたオオワシの体の色のように、明るい部分と暗い部分の明るさの差(明暗差)が激しい場合等に、明るい部分か暗い部分どちらかが、カメラの許容範囲(ダイナミックレンジ)を超えてしまって、明るい部分は"白飛び"、暗い部分は"黒潰れ"という現象が起きてしまうことがあります。

それらを防ぐまたは生かすために、カメラの判断基準より、あえて暗めに撮ったり、明るめに撮ったりするのですが、そういうことを考えて撮ろうとすると、露出補正ダイヤルをいじるよりも、マニュアルで色々直接いじるほうが結果早かったり簡単だったりします。

この辺りの詳細は、RAW現像とも絡んできますので、別途併せて紹介したいなと思っております。

RAWについての基礎知識をまとめました。RAWって何?というかたは是非。

とにかくカメラを触ってみよう

いかがでしたでしょうか?結局簡潔にはならず、非常に長い説明になってしまってすみません。

まあ、とにかく触ってみましょう!触ればこんな説明を見るより、あっという間に理解できると思います(笑)

カメラをまだお持ちではなくて、もしこれを見てカメラに興味を持っていただけた方がいましたら、下の記事に私がカメラを買うまでの葛藤を記載した記事もありますので、ご覧いただけましたら嬉しいです。

写真のみをまとめたサイトも作っております。よろしければご覧ください。

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